杉山 正の金管魂

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zoom RSS Daily Trumpet RoutinesとSmooth Tonguing

<<   作成日時 : 2012/10/02 18:43   >>

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Claude Gordon著のDaily Trumpet Routines (以下DR)については、現在LAで活躍しているトップスタジオトランペッターの1人で兄弟子でもあるBob O'Donnellが次のように述べています。

ツアーや様々な場面での体験を通して、音域、耐久力、そしてそれらを正確に演奏することが今日の現場に必要不可欠だと知りました。
クラウドは素晴らしい先生としてだけでなくこの“本物の教則本”であるDAILY TRUMPET ROUTINESを私に与えてくれました。
この本は偉大なトランペットプレーヤーになるために必要な3つの要素(音域、耐久力、正確さ)に到達するのに大変役立ちました。
真剣にトランペットに取り組んでいる生徒達に特に推薦します。

ゴードンがレコーディングやライブコンサート、TVのライブショーなどあらゆる場面において驚くほどミスが少なかったという事は伝説となっていますが、その秘密はこの教本にあるといっても過言ではないと思います。
私は現在ビッグバンド"Serendipity18"のリードを吹いていますが、ハイGあたりが頻繁に出て来る楽譜をビッグサウンドで吹くにあたって、その音を必ずヒットさせることやライブで最後まで吹き切る耐久力など、ボブ・オダーナルが言っているようにこの本の恩恵は計り知れません。私は今でも毎日DRのお世話になっています。

DRはおおまかに言うと、p6のLesson3からp31のLesson25、そしてp47のLesson12からp144のLesson 38の2つのセクションに別れています。p47のLesson12からAdvanced Arpeggio Studiesとなり、かなり高度なテクニックを要求されるので前半部分をきっちりこなしておかないと後半が異様にきつくなってしまいます。
DRは私の知る限りどの教則本にも似ていないゴ−ドンのオリジナリティ溢れる教本で、真面目に取り組んでいるプレーヤー達には最高にお薦めできる本です。

しかし、前半に出て来るLesson12でいきなり7thのインターバルが出て来ます。7thの音程を取るのは結構難しいため、少し唇を引いてしまったり、なんとか吹こうとして無理をして悪い癖が付いてしまう生徒もいました。なので、Lesson 12以降のエクササイズが楽々クリアできる補足が必要だとずっと感じていました。このような経緯で出来上がったのが「Smooth Tonguing」です。
この本で私は、取り組む方たちが気が付かないくらいに少しずつ難易度が増して行くことを心掛けました。
まずSmooth Tonguing に取り組んで、ある程度進んでそれぞれの要素に成長が見られて来たら、前出のDaily Trumpet Routinesを取り入れて行くといいと思います。

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